ゲストハウスushiyadoのあるべき姿とは?

おはようございます。

スープカレー屋さんに「〇〇スープカレーのぶっかけで。」という注文方法が導入されることを切に願う、ushiyado新スタッフ竜太郎です。

昨日は、

「ushiyadoを中標津へ移住したい人に

優しい宿に」

といった内容の投稿をしましたが、

その中で、

「地域の人々とのコミュニティを構築するのが大切」

という話があったので、

そこを少し具体例を踏まえてお話ししたいと思います。

となり街の別海町では

大阪府枚方市(僕の出身地)出身の

女性との婚活イベントが何年も

行われているそうです。

そのため、中標津の酪農家さんの

奥さんには関西出身の方が大勢いるそうです。

これから中標津に移住したいと

思っている人たちにとっては

この奥様方のお話ってすごい興味あるし

ためになると思うんです。

その人が関西出身なら特に。

そこでushiyadoを

その奥様たちの「溜まり場」

にしたい訳ですね。(言い方悪っ)

実験的に現在ushiyadoでは、

お試しエステや、ランチ、コーヒーが

楽しめるイベントを企画して

奥様たちが居心地の良い空間を

作ろうとしております。

奥様たちがくつろいで

お話ししているところに

中標津に移住しようか悩んでいて

お試しで泊まりにきている若者がいて、、

自然とお話する中で

相談だったり協力の輪が広がっていく。

そんななかで、

それがキッカケで

移住を決めたり、お仕事が決まったり、

晴れて中標津にきてくれる人が

チラチラ現れてきたら、

そこに至るまでに悩んだこと、

出会った人、

移住するに至った経緯などの

インタビュー記事を発信していく。

その記事を読んだ人がまた来てくれる。

そんな流れを作りたいんですね。

今回は「移住して来た奥様」を

軸にしてビジョンを描いてみましたが、

他にもたくさん作りたいわけです。

例えば、音楽、写真家、料理人、

酪農家、コーヒー、釣り、漁業、、、

それぞれについて

集まるためのイベント、

提供できるサービス、

をデザインする余地はあります。

ushiyadoがみんなの「待ち合わせ場所」

になる。

そのためにはまだまだやれることはありそうです。

現場からは以上でーす。

北の国の東側から

働き方改革があるなら暮らし方改革もあってもいいんじゃないか、ということで移住に関する情報を中標津から発信するブログです。移住に関する一般的な情報から中標津ののグルメや観光情報も発信していきます。

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